
昨年10月に開室しました「DCU子どもひろば:みらい」では、麻生区区制40周年記念事業:次代へつなぐ「区の木・禅寺丸柿の植栽」 (協力提供:柿生禅寺丸柿保存会)との協働企画として、本学キャンパス:5号館1階カフェテリア前庭に、麻生区の木「禅寺丸柿」の苗植樹会を行いました。
(主催:田園調布学園大学、麻生区区制40周年記念事業実行委員会)
禅寺丸柿は、小ぶりで甘く、種が大きいのが特徴です。鎌倉時代に星宿山王禅寺の山中で発見された、「日本最古の甘柿」とされており、江戸時代には王禅寺地域に栽培が広がり、明治時代の末には最盛期を迎えたようです。昭和40年代には新種の登場や都市化により減少してしまい、地域の人々の熱意により「柿生禅寺丸柿保存会」が結成され、希少価値から人気が復活しています。平成19年に国の登録記念物に指定、平成24年には、禅寺丸柿が麻生区の木として選定されました。(川崎市麻生区役所まちづくり推進部企画課HPから一部抜粋)
このたび、柿生禅寺丸柿保存会のみなさんから、貴重な一株をご提供いただき、保存会の方々のご指導のもと、子どもひろばご参加の親子、副区長をはじめ麻生区役所のみなさん、学生、教職員など総勢30名ほどが参集し禅寺丸柿の苗の植樹を行いました。
保存会のみなさんのお話では、今年の秋には柿の実がなるかもとのことでした。大学のみんなで大切に育てていきたいと思います。植樹会にたずさわってくださったみなさま、本当に有難うございました。
ぜひ、禅寺丸柿の苗のその後の様子を見に来てくださいね!
担当:仙田



